智頭町の藍染め「ちずぶるー」



“ちずぶるー”は、智頭生まれ、智頭育ちの藍染め。製品は一から十まですべて手作業で作られ、なんと染料の素となる植物の「藍」を育てるところから始まるのです。濃淡様々なブルーで染めますが、淡い水色系の染め色に力を入れております。

お問い合わせ:企業組合 藍染工房 ちずぶるー 電話0858-75-3630
http://cms.sanin.jp/p/chizu/kankou/omiyage/chizublue/

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智頭町

「みどりの風が吹く疎開のまち」智頭町(ちづちょう)は、鳥取県の東南に位置し、西と南は岡山県に接しています。周囲は1,000m級の中国山脈の山々が連なり、その山峡を縫うように流れる川が合流し、千代川となり、日本海に注いでいます。その昔から、長い歳月を経て、あの鳥取砂丘の砂を育んだ源流のまちです。 まちの総面積の9割以上が山林で、スギをはじめとする見渡すかぎりの緑が一面に広がります。智頭林業の植樹の歴史は、350年以上といわれ、町内には「慶長杉」と呼ばれる樹齢300年以上の人工林が残り、吉野・北山に並ぶ歴史ある林業地として、全国的にも高い評価を受けています。また江戸時代から県内最大の宿場町として栄え、藩主の止宿の場所である御茶屋の他、奉行所や制札場が置かれていました。往時の歴史と文化を色濃く残し、遙か昔に刻まれた時間がみどりの風とともに語りかけ、人々をどこか懐かしくさせるまちです。

 

石谷家住宅を中心とする智頭宿

智頭町は県内で最大の宿場町として栄え、藩主の止宿の場所である御茶屋の他、奉行所や制札場が置かれていました。智頭宿にはその名残りを止める史跡や道標など、往事を偲ばせる町並みが残っています。また智頭宿の中心部に位置する石谷家は、大正8年から昭和4年にかけて建てられた建物群で、地元の大工、田中力蔵が設計士を務められました。現在は町に寄贈され、一般公開しています。約40の部屋数を有し、大規模な近代和風建築として高い評価を得ています。平成22年には国の重要文化財として登録されました。

 

芦津渓谷

芦津渓谷は中国山地の中では最も平均高度の高い山並みを背景に、落葉広葉樹の原生林と杉の天然木が混生し、長い年月、手塩にかけて育てられた智頭杉の美林をコントラストに広がる雄大な森林の郷です。新緑、紅葉、雪景色など四季を通じて自然を満喫できるスポットとなっています。また県内初の基地認証を受けた「森林セラピー」の代表的なロードを保有する地域でもあり、ガイドの案内もあり、多くの来訪者が訪れる地域になっています。

 

板井原集落

板井原は平成16年1月鳥取県伝統的建造物群保存地区に選定された地区であり、集落内には110棟あまりの伝統的な建物があり、これらの建物のほとんどが明治から大正にかけて建築されたもので、当時の姿を今に伝えています。これらの伝統的建造物群と集落を取り囲む山林、集落内に点在する田畑、昔の生活の知恵が生かされた生活用具などの生活環境が一体となった歴史的風致を形成している数少ない山村集落です。

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