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美しい村新聞Vol.35[山梨県早川町]
山梨県の南西部に位置する早川町。森林や温泉等豊かな自然環境を生かしながら、観光業や林業などそれぞれの暮らしを営んでいる。
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美しい村新聞Vol.34[長野県南木曽町]
長く広い木曽谷の南端に位置する南木曽町。モータリゼーションが進展した現代にあってなお、「歩く」ことを目的に世界中から多くの人が訪れる、この町。
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美しい村新聞Vol.33[長野県中川村]
長野県の南。人口4800人の谷あいの村、中川村。谷といってもここは伊那谷、日本で最も大きな谷といわれるほどの場所だ。景色は大きく開かれて、風は穏やかに心地よく渡る。
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美しい村新聞Vol.32[世界の最も美しい村の仲間たち]
絵葉書のように美しい小さな村々。そこに暮らす人々は、昼下がりには広場や道端で何気ない会話を楽しみ、夕暮れ時には優しいオレンジの光に包まれた街並みのなか家路につく。
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美しい村新聞Vol.31[中之条町]Nakanojo
群馬県北西部に位置し、県内4番目の面積を誇る中之条町。 「日本で最も美しい村」連合に加盟するのは、伊参(いさま)と六合(くに)、二つの地域。
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美しい村新聞Vol.30[椎葉村]Shiiba
宮崎県の最西北端に位置する椎葉村。人々は急峻な斜面にわずかな平地を切り開き、暮らしの中で独自の知恵や技を築いてきた。この村には、古くから伝わる慣習や伝統文化が今も色濃く残っている。
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美しい村新聞Vol.27[フランスの美しい村]France
1982年にフランスのコロンジュ・ラ・ルージュという小さな村のシェルル・セイラック村長の呼びかけによって生まれた「最も美しい村」運動。
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美しい村新聞Vol.26[長野県小川村]Ogawa
本州の重心、「へそ」とも呼ばれる信州小川村。長野県の北部に位置する人口2,600人ほどの小川村は、「おやきの里」としても知られている。
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美しい村新聞Vol.25[湯布院町塚原]Tsukahara
別府市との境にある由布岳の北側に広がる塚原地区は、標高600mの高原地帯に位置する。
なだらかな丘陵と緑豊かな牧草地が広がるその景観は、訪れる者を魅了してやまない。 -
美しい村新聞Vol.23[鶴居村]Tsurui
阿寒湖と広大な釧路湿原の間に広がる阿寒郡鶴居村。人口2500人ほどの小さな村に、基幹産業である酪農の牧歌的な景観が広がり、村の名前の通り、特別天然記念物タンチョウが人々と共生する。
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美しい村新聞Vol.22[高山村]Takayama
長野県北東部、長野県小布施町や群馬県嬬恋村にも隣接する人口7000人ほどの美しい村。
近年では、高山村産のワイン用ブドウから醸造されたワインを軸にした観光振興への機運も高まっている。 -
美しい村新聞Vol.21[大蔵村]Ohkura
山形県の北部、最上地方に位置する人口3,400人ほどの美しい村。村の南部は出羽三山の主峰、月山を仰ぎ、深い山々に守られるように存在する。
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「日本で最も美しい村」の縁起物
No.1 群馬県中之条町「鳥追開運厄除け太鼓」 鳥追い祭は、田畑の作物を荒らす鳥や獣を追い払い、五穀
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美しい村新聞Vol.20[赤井川村]Akaigawa
美しい村新聞とは、NPO法人「日本で最も美しい村」連合の村づくりの運動をお伝えする新聞です。NPOの
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家、工房、暮らし、すべてセルフビルド。そして絶景。
本人も『はあ~』って声が出るほど、眺めの良いセルフビルド。高木さん夫婦が叶えた、中川村移住の夢。
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キャンプ場ではなく、人の心が通うヴィレッジ。
信州伊那谷キャンパーズヴィレッジ 鈴木道郎さん、千鶴さん 深い深い山の中にある、キャンプ場と自然学校
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子どもたちにとっては、この村が故郷になるから。
坂口浩二さん、彩美(さえみ)さん 突然の転勤に戸惑いながらも、「とことん楽しもう」と前向きな思いで中
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世の中に流されず、血の通った言葉を、これからも。
曽我逸郎さん、良枝さん 移住して2年半後、たまたま村長選で初当選。現在3期目を務め、2017年5月に
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お互いさまで助け合う、ここが自分たちの最高の場所。
アレッシオ・サンナさん、松村道子さん 結婚をきっかけに、道子さんの故郷である中川村にやって来たアレッ
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目の前のことを受け入れたからこそ、今がある。
高橋敬太郎さん、真子(なおこ)さん 敬太郎さんは文系、真子さんは美術系と、畑違いのところから農業の道
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イメージを持つことが、実現への大きな一歩に。
暮らしの工房 こねり 大池達也さん、さおりさん グラフィックデザイナーとして都会で働く中で、ふくらん
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野の草を履く
「こんこん草履」は、群馬県中之条町六合村根広地区のお母さんたちの手でつくられています。傾斜地の多い六
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曽爾の隠れ家 カフェねころん
6年前、奈良市内から移住した前川郁子さん。いつかカフェをやりたいと、独身の時からその夢をあたためてき
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「箱庭」のように、どこを取っても美しい風景がある村
「住み続けたいふるさと・曽爾村」を目指す芝田秀数村長に、村の現状と今後の展望についてお話を聞いた。
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SONI CINEMA
かつて、映画館や芝居小屋があったという曽爾村でふたたび映画上映を、と企画されたのが屋外でのシネマ企画
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ゲストハウス・イトカワ
旅行者やバックパッカー向けの宿として、さらに松崎での田舎暮らしを体験できるゲストハウス・イトカワ。
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「野生の勘がピンと働いて」
中津川(山形県飯豊町)でも珍しくなった茅葺屋根で、家の中に農耕馬の廐舎をもつ「曲屋(まがりや)」が特
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星野村の棚田
星野村(福岡県八女市)の棚田の歴史は奈良時代にはじまり、ゴールドラッシュに湧いた江戸時代の人口増加と
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幻の夕日を飲む
暮れる夕日がつかの間放つ赤を写し取ったような、深い色合いの器。茶や酒を注げば、絶妙な反射を集めて黄金
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星の自然の家
自然の中で共同生活をしながら、地域の小学校に通う山村留学の子どもたち。星野村の豊かな自然に見守られ、
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木曽生活研究所
木曽生活研究所は、木曽町の木工振興を目的に、木曽町役場の協力を得て立ちあがった木製品のブランドです。
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在来馬が好きで好きで ♥ ♥ ♥
地域おこし協力隊「木曽馬の里」勤務 坂下由衣 馬といえばサラブレッドを思い浮かべる日本人も、木曽馬の
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木曽の森に刻む。
木曽の森に刻む。「木曽五木」でつくる木のレコードプロジェクト 伊勢神宮をはじめとする多くの神社仏閣建
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馬と一緒だと、パカパカというひづめの音でリズムがとれて
ほかでは味わえない、地域色あるツアーを 開田高原ヘルスツーリズム推進協議会 中川剛
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島唄の姫
「ハレーイ まれまれ なきゃばぁうがでぃ」(朝花節より)。青く透き通った美しい海辺に、三味線の旋律と
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都市と対極にあるものに磨きをかける
黒川温泉は年間に約100万人の観光客が訪れる全国でも人気の温泉地だ。しかし、かつては閑古鳥の鳴く無名
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「ここにあるのは死んどったけど、命をつないだ木なんですよ。」
「野の風は癒しの風となり、人を癒す」。南小国の中湯田地区にある「野風ムラ」には、オーナーの河津耕冶さ
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さこんうえの蛙
あるものを使う、みんなに喜ばれる創作料理を考えることが楽しくてたまらない。農家民宿で人と人との交流が
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東京の人たちには悪いね
村の中で最も奥地にあり、山々が眼前に迫り立つ釜沢地区。圧倒的な風景だけでなく、この村の人々に惚れ込み
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目に見えるものだけでなく、
平瀬定雄大鹿村の北側にある鹿塩地区には、塩水が湧き出る泉がある。古くから山塩と呼ばれて、生活に密着し
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大鹿歌舞伎
大鹿歌舞伎は、その隔絶された立地ゆえに他の影響を受けることが少なく、基本的な動作は昔のままの姿を忠実
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お金を使わない生活こそ、美しさの原点
小渋川の最上流にある秘湯、小渋温泉。ここに唯一残る温泉宿が「赤石荘」だ。村人一人ひとりが自立すること
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電気のない2年間のランプ生活が、今の自分たちの生き方を形づくっている
標高1,000メートルの山を開拓し、小さな牧場を築き上げた小林俊夫さん。酪農、チーズづくり、宿泊施設
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旅舎 右馬允
「右馬允(うまのじょう)」とは、馬に関するとりまとめの役割を担っていた、江戸時代にかけての由緒ある役
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蜂と会話ができるから
蜂の習性を知り尽くした富永朝和さんは、蜂の世界の常識では考えられないことを次々と成し遂げてきた。普通
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自分ごとではなく
この店の前に立った時、心地よい風を感じた。そばには川が流れ、山も近い。真向かいには小さな神社もある。
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STUDIO PREPA
「素材に触る仕事がしたい」と、あてもなくアメリカへ旅に出る。気付けば20年余りガラスと向き合い、生活
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イエルカさんのストーブ
「日本の侘び寂びの世界観に合う、素材を活かしたストーブをつくりたかった」 チェコ出身のイエルカ・ワイ
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葉っぱなんて
「葉っぱビジネスの町」として、度々メディアに取り上げられている上勝町。コンビニもない、レストランだっ
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「私たちは上流に住んでいるから、下流に住む人々の水を濁してはいけない」
近年、日本各地、そして世界からたくさんの方に視察に来ていただける町になった上勝。年間2,500〜2,
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店長が集まるカフェ
「本当にこの先にカフェなんてあるのかな……」そう不安になるほど何もない山道を登って行くと、申し訳程度
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ゼロ・ウェイスト宣言
「上流に住む私たちだから」 そんな言葉とともに美しい暮らしをする上勝の人々。その根源にある、「ゼロ・
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上勝百貨店
空き地のような場所に倉庫のような平屋。看板には、大きく「上」の文字。今年1月にオープンした『上勝百貨
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野土香
智頭町の中心部から北東に4kmほど離れた山間に板井原集落がある。たかが4kmといってもその道程はすべ
セレクション
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三島町の桐炭パスタ
現役シェフ監修により完成した、桐炭入りの黒いパスタ。なめらかでもちもちした食感が特徴です。味は通常の
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東寺献上 弓削塩
弓削島では、古墳時代から海藻を使った「藻塩」づくりが行われており、平安末期には、京都東寺に年貢として
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すんき漬け
塩を使わずに赤カブの葉を乳酸菌発酵させた漬け物です。アレルギー症状の緩和や感染症の予防に力を発揮しま
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栗子餅
秋の味覚、栗を使用した秋限定の木曽のお菓子が栗子餅です。栗子餅は栗と砂糖のみで丁寧に練り上げた餡でお
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小国杉『Foreque』
南小国町の製材所「穴井木材工場」には、小国杉で展開する『Foreque』という木工ブランドがあります
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たまみ100%ジュース
上島町の栽培推奨柑橘「たまみ」。1月下旬から収穫され、芳醇な香りと濃厚な味わいを併せ持つ春みかんです
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monacca
本村の林業を担っている株式会社エコアス馬路村では、杉の間伐材を使った木の鞄「monacca」 シリー
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生きているりんご酒 「ヴィラージュおがわ」
フランスの「シャンパン」に負けない美味しい発砲りんご酒です。酵母を生きたまま瓶詰して、瓶内で二次発酵
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やよいひめ
ほさか農園は、群馬県産ブランドいちご「やよいひめ」の生みの親で、「やよいひめ」とは一粒一粒が大粒で香
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うめサイダー・うめしそサイダー
上勝町産の梅を使い、梅独特のさっぱりした味わいやほのかに香るシソの自然な味が楽しめます。梅にはクエン
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綾夏ちゃん
宮崎県を代表する特産品である「日向夏みかん」。綾町は、宮崎県内随一の日向夏みかんの産地です。綾町産の
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菜豆腐
「菜豆腐」は昔、冠婚葬祭で用いられてきた郷土料理です。冷や奴、湯豆腐、豆腐ステーキ、お味噌をつけて田
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玄米グラノーラ
筑後川の源流に位置する、小さな立岩集落。その地域の清らかな水源で育った玄米とオーガニックな旬野菜をた
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守り狐
福島県北塩原村の桧原・早稲沢界隈にはかつて木地師たちがブナなどの端材で自作していた木工品に“守護狐”
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17CAFE(イナカフェ)クッキー
平成20年10月26日にペルー・マチュピチュ村と友好都市協定を締結した大玉村。両村の発展を願い、ペル
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カルデラトマトサイダー
カルデラ温泉館の天然炭酸水と大蔵村産のトマトをコラボした「カルデラトマトサイダー」が好評発売中です。
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五勝手屋羊羹
北海道でも有名な銘菓1つ「五勝手屋羊羹」。手間を惜しまず、心を尽くし、丹精を込めて年齢を刻んできた伝
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うつくしいトマトジュース
甘みと酸味のバランスに優れ、青臭さが一切ないフルーツジュースのような味わいのトマトジュース。その名も
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魚島のたこ
魚島産のたこは、濃厚な旨みと甘さが特徴。魚島の漁師達の自慢と誇り、その漁師達の誇りが詰まった魚島産た
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羅臼昆布入り豆もち
豆餅の新たなバリエーション、北海道産の羅臼昆布を混ぜた新商品を発売中です。つき上げる際に羅臼昆布の粉
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満天星
江戸末期の安政6年(1859年)から続く造酒屋「諏訪酒造」。豊かで風格のある味わいの「鵬」、口当たり
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智頭町の藍染め「ちずぶるー」
“ちずぶるー”は、智頭生まれ、智頭育ちの藍染め。製品は一から十まですべて手作業で作られ、なんと染料の
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おぢか島落花生とうふ
昔から島でのお祝いごとなどにはかかせないのが落花生とうふです。各家庭でつくられる落花生とうふは島の味
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HAO!ピーナッツペースト
HAO!シリーズ第2弾、小値賀生まれの落花生のみを使った純小値賀産ピーナッツペーストです。添加物を一
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さばのへしこ
新鮮なさばを手早く調理し、塩と米ぬかで長時間漬け込んだ珍味です。焼くと香ばしく、食欲をそそります。酒
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曽爾高原ビール
平成の水百選「曽爾高原湧水群」の清らかな水と、ドイツブルーマイスター直伝の製法で作られた曽爾高原ビー
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茶箱
かつて、茶を運搬・保存するために使われてきた「茶箱」。杉材の選別から、切り分け、パーツそれぞれの比率
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井川メンパ
井川メンパは、曲げわっぱと呼ばれる木製の容器で、職人の熟練の技によって作り出される伝統工芸品です。天
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こだわりの「川根茶五◉匠」
ワインと同じく、お茶も土壌や製法により表情・香り・味わいに個性があります。独自のこだわりを持った川根
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吉野町の”柿の葉寿司”
2016年「森に育まれ、森を育んだ人々の暮らしとこころ ~美林連なる造林発祥の地”吉野&
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星野茶美人
星野村で採れた茶の実を圧搾し精油することで、新たな「星野茶」の恵みを生み出しました。茶の実には不飽和
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じゃがいも焼酎
蒸留したじゃがいも焼酎をタンクで1年、北米産のホワイトオーク樽で1年じっくりと熟成。大麦の収穫から3
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星野村「ほし野菜」
澄んだ空気と昼夜の寒暖差を活かし、愛情込めて育てた野菜をあますことなく使った「ほし野菜」。干すことで
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六合の幸 花いんげん缶詰
高冷地の中之条町六合地区(群馬県)では、花インゲン豆の栽培が盛んです。ここ六合地区では乾燥させた豆を