¥300
大鹿歌舞伎/延齢草 小林俊夫/旅舎 右馬允 前島正介、久美/赤石荘 多田聡/山塩館 平瀬定雄 /柳下修、敏子/KASUGAI 竹岡栄作 タブロイド判24ページ 2014年10月1日発行
村の中で最も奥地にあり、山々が眼前に迫り立つ釜沢地区。圧倒的な風景だけでなく、この村の人々に惚れ込み
平瀬定雄大鹿村の北側にある鹿塩地区には、塩水が湧き出る泉がある。古くから山塩と呼ばれて、生活に密着し
大鹿歌舞伎は、その隔絶された立地ゆえに他の影響を受けることが少なく、基本的な動作は昔のままの姿を忠実
小渋川の最上流にある秘湯、小渋温泉。ここに唯一残る温泉宿が「赤石荘」だ。村人一人ひとりが自立すること
標高1,000メートルの山を開拓し、小さな牧場を築き上げた小林俊夫さん。酪農、チーズづくり、宿泊施設
「右馬允(うまのじょう)」とは、馬に関するとりまとめの役割を担っていた、江戸時代にかけての由緒ある役